2017年 06月 14日
作品に関するメモ |
2つの視点あるいは矛盾がある
村上龍しか読めなくて村上春樹が読めない
(見た人より)合わないコンタクトレンズをはめたかんじ 独特の距離のとり方 文学性
卒論でグレートギャツビーを書いた
身体的な変化と身体への執着
皮膚感覚、身体感覚の過敏さ
予測していた世界ではなく、イメージを超えた世界
想定を裏切る世界
人も風景の一部
手先足先はコントロールできるが、体全体はコントロールが効かない
コントロール不可能なものへの畏れと期待
衣食住と同じ 衣食住には意味がない。そこに意味を与えるのは愚問だ
コミュニケーションをシャットダウンすることが自然な自分のあり方だ という部分が自分の一部
綿谷りさがインタビューで「自分の殻を破ろうとして破らなかった結果、また本が書けるようになった」と言っていた
言葉にしなければ想像力が止まることがない
言葉にすることで揺らいでしまうものを留めるちからがある
言葉にすることで揺らいでしまうものを留めるちからがある
by me1t
| 2017-06-14 00:32