2016年 08月 17日
2015年に書いた日記 |
あまりに美しいものを見たときには絶対泣いてしまう。と同時に死がすぐそばにある気もする。なんでなのか。
「金子がどんどん穏やかになっていったのは、私の救いでした。この頃、金子を見舞ってくれた人が、「赤ん坊のように、透き通って……」と金子のことを言っていました。「悲しいというより、美しい景色を見た時のような気持ちで、涙が出てくる」と、言った人もいます。」金子哲雄『僕の死に方』より
自分が幼い時から全く変わらない部分があるから大人になったのか実感がない。
よきにしろわるきにしろ、衝撃をうけることも大切。
ある衝撃を受けた出来事があったとき、1ヶ月くらいご飯が食べれなくなった。お酒を飲んで音楽を聴いて家に篭っていた。
どうしても矯正できない、変えられない自分の部分をそのままにしていたらやりたいことができるようになっていた。
「金子がどんどん穏やかになっていったのは、私の救いでした。この頃、金子を見舞ってくれた人が、「赤ん坊のように、透き通って……」と金子のことを言っていました。「悲しいというより、美しい景色を見た時のような気持ちで、涙が出てくる」と、言った人もいます。」金子哲雄『僕の死に方』より
自分が幼い時から全く変わらない部分があるから大人になったのか実感がない。
よきにしろわるきにしろ、衝撃をうけることも大切。
ある衝撃を受けた出来事があったとき、1ヶ月くらいご飯が食べれなくなった。お酒を飲んで音楽を聴いて家に篭っていた。
どうしても矯正できない、変えられない自分の部分をそのままにしていたらやりたいことができるようになっていた。
by me1t
| 2016-08-17 01:09