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【お知らせ】
— リトルプレス“dm” (@MagazineDm) 2016年6月29日
『dm』編集発行人の斉藤が、本と人との幸せな出会いをつくる
サービス「ホンシェルジュ」にて、写真家の北沢美樹氏による
「写真家に潜む「被写体への視線」を意識できる3冊」を担当
しました。内外の写真集を扱っています。https://t.co/mw9YYLHIBx
ナン・ゴールディン、ダイアン・アーバス、深瀬昌久と自分の写真についても書いてみました👁
クレバーな編集者の斉藤さんのおかげでございます。あと2回更新されるので、みてみてください。
以下、斉藤さんからの紹介文です☞
『サイト「ホンシェルジュ」にて、写真家・北沢美樹さんの記事「写真家に潜む『被写体への視線』を意識できる3冊」を
担当しました。
北沢さんの写真は、彼女が「写真新世紀」で入賞した時の展示で初めて見たのだけど、色味がビシッと出てる半面、
どこか寂しげでドリーミングな感触をたたえてて結構印象に残ったんですよね。
自分という存在をにおわせないと同時に、被写体との距離も他にあまりない独特な感じで、すぐ「面白いな」って思った。
その後、昨年夏に個展『CONTACT』を開催したことを知ってすぐ観に行った次第です。
http://www.mikikitazawa.com/works/contact.html
文章もかなり面白かったので、その場でいつか書いてくれという話をしたんですけど、こうして叶ってよかったです。
いつも写真の話じゃなく、「悪とは何か」「個人に横たわる歴史とは」みたいな、哲学や社会学に近い問答をしてるんだけどすごく知的刺激を受けますね。
時々、フリーキーだったり、パンキッシュな顔をのぞかせたり、振り幅が大きい点が、北沢さんの文章、そして作品の魅力だと
思う。今後の連載ではそういうとこも分かるかなと。
なお、トップとラストの写真は、北沢さん自身の作品です。その持ち味を楽しんでいただければ、僕としてもすごく嬉しい。』
リトルプレス"dm"さんからも紹介いただきました→
『【お知らせ】
『dm』編集発行人の斉藤が、本と人との幸せな出会いを
つくるサービス「ホンシェルジュ」にて、写真家・北沢
美樹さんの「写真家に潜む『被写体への視線』を意識
できる3冊」の記事を担当しました。
北沢さんはキヤノンが主催する有名な写真コンテスト
『写真新世紀』にて受賞(HIROMIX選)を果たした後、
個展『CONTACT』を開催するなど、独自のペースで
活動を続けています。
そんな彼女は、「揺らぎ」を写真に収めることを自身の
ライフワークとしているようです。「生きる」「死ぬ」、
「意識」「無意識」、そうした0.01ミリの境に潜むものを、
何とか写真の形に収めたいという、非常に野心的な願いを
抱えているのです。
個人的に、そうしたパンキッシュな部分を、写真だけでなく
文章の上でも表出させたいと思ったわけです。
今回の文章では、国内外の有名写真家の写真集を、北沢さんの
視点で解釈してもらいました。最初と最後の写真は北沢さん
自身の作品なので、合わせて注目していただければ幸いです。
http://honcierge.jp/articles/shelf_story/351』
○もうひとつ。
mocco06のイメージ写真をホームページでアップしましたよ。とてもいい感じでございます。写真のみきちゃんありがとう。また一緒に仕事ができてたきさんは喜んでおります。 #mocco pic.twitter.com/MWbMUlbl7T
— mocco (@takitomocco) 2016年6月25日
アクセサリーブランドmoccoのイメージ写真撮影をしました。いい写真がたくさんとれたので、みてみてください○mocco 2016年プレフォール2016-17秋冬2016年春夏2016年プレスプリング / クルーズコレクション https://t.co/jCvwGHuacL @fashionsnapさんから
— mocco (@takitomocco) 2016年6月30日