2012年 08月 05日
ながのながの |











月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。
5日間だけ長野に帰省し、昼間は去年お手伝いした避暑地でワークに勤しみ、夜は去年知り合った軽井沢にお店を持つお友達と遊んで、非常に充実した5日間だった。
私はいま東京に住んでいて、たまにしか長野には帰れないけど、自分のしゃしん(なぜか漢字に変換できない)間のとりかたを見てると、長野のしゃしんだなと実感する。
ながのの実家に住んでいたときはだるくてだるくて、面白い人やものにもたまにしか会えなくてだるくて仕方なかったけど、やっぱり生まれは長野と思う。
この土地には都会と違って呪いや印のようなものが深くのこっている。それが自分をいつまでも縛り付けるし、それに魅了されている部分もある。
by me1t
| 2012-08-05 00:00
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