2012年 06月 12日
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NY留学帰りの友人と、引っ越して離れてしまった友人と3人で久々に会った。
NYグッゲンハイム美術館のフランチェスカウッドマン展で、友人が買ってきた写真集を見せてもらった。
リリカルだけどファッション要素もあるウッドマンの写真。写真集を見ていくと、彼女の写真はそれだけじゃなく、皮肉やちょっとした遊びが効いている自由な写真。こちら側にグッと入り込んでくる写真が何枚もあった。
始めてウッドマンの写真をみたのは4年前。
ある写真家のインタビューを読んで知ったのだった。始めて彼女の写真をみた時から、ラディカルで衝撃的なイメージは脳裏に焼き付いたまま。「強い」写真とは、こういう事を言うのだと思う。
by me1t
| 2012-06-12 00:00
| 写真