2012年 08月 13日
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先日、おおかみこどもの映画をみてきました。隣に座ってた外国人男性が身を乗り出し目を輝かせてみてたのが印象的。
映画の感想は、清純≒エロでした。
主人公女性がかがんだときにTシャツからすこし背中がのぞいて、履いてるジーパンから白いパンツがちょっとはみだしてるところなど、清純と無自覚ゆえのエロさがそこはかとなく画面に散りばめられていました。
また、エロを自覚して放出する人よりも、質素な格好で日常に生きてる人が一番エロ、というか生々しいという当たり前の事実を再確認。
映画の内容はあまり覚えてないんだけど、主人公女性が狼に変身する男との子供を作ったんだけど、夫はなぜか死んでしまった。狼に変身する子供を、山奥で戸惑いながらも温かく育てていくという話でした。
最初のあたりのシーンでは、長野の実家に似たような風景が思い起こされ泣きました。
映画のあとは代官山TSUTAYA2階の雑誌のアーカイブみれるカフェで雑誌を読みました。ここはAM2:00まで営業してるので思う存分本が読めて良いです。Oliveに「寂しい女は太くなる」みたいなキャッチコピーが書いてあったのが深く印象に残っています。
by me1t
| 2012-08-13 07:40
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